« 元利均等と元金均等とは? | 住宅ローン トップ | 変動金利型は安心プランで活用! »
民間の金融期間では、原則として毎月の当初にその月間において住宅ローンを実行する金利を発表しています。一般的には3年、5年、10年などを採用しています。
借りる人にとっては、金利が低いものを選びたいが、低利は固定期間が短いものにみられ、その期間終了時にはその時点での金利になるので、何年ものがよいのか判断が難しいものです。そこで、10年ものをとりあげ、5年ものを採用して、6年目の金利がいくらになれば、返済額の累計がほぼ同じになるか、その時点での借入金残高はいくらなのかをみてみると、35年返済で5年ものは6年目の金利が5年ものの金利とほぼ同じか下がるようであれば5年ものを繰り返し行うほうがよいでしょう。
固定期間経過後の金利は現時点では誰にも分かりませんが、現在の金利からみますと急激な金利上昇はなく、徐々に上昇するものと考えられます。まずは、5年ものを中心に考えておくのが一つの対策と考えられます。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。