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住宅ローンは、サラリーマンやOLの借主も多いことから、「毎月払い」のほか、「ボーナス払い」を借入金返済の一定割合まで認めています。
公庫融資では、借入金返済の40%まで認められており、50万円単位の返済となっています。
一方の民間融資は借入金返済の50%まで認められ、10万円単位の返済が一般的となっています。
**ポイント**
ボーナス払いを借入金返済の50%とした場合、ボーナス払いなしと比べて毎月返済額は半分で済みますが、ボーナス時の返済額は当然ながら激増します。
ボーナスは企業の収益次第で、それはとりも直さず景気に左右されるわけで、不確定要素が強いのも事実です。
総返済額ではほとんど変わらないといっても、ボーナスをあまりあてにせず、毎月払いを基準に計画するほうが無難といえるでしょう。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。