« 毎月返済額内訳の把握 | 住宅ローン トップ | 住宅取得に伴う諸費用 »
住宅取得は、個人にとって最大の買物なので、長期返済が可能な借入金を必要とします。その借入金は、所要金の80%が限度といわれ、差額の20%は頭金として最低準備する必要があります。
この頭金作りですが、節約してお金を貯めるのはもちろんですが、月末に余ったお金を貯蓄するという具合では強制力もなく安定的にきちんと貯めることは難しいでしょう。
この際目的を持ってかつ計画的かつ強制的に貯蓄すべきです。
参考:[賢い頭金の貯め方・調達法]
?勤務先に財形貯蓄制度があるサラリーマンやOLはこれを活用する。
強制的に給料から天引きされるので頭金作りに役立つ。
なお、貯蓄金を住宅取得の目的で使えば550万円まで利息にかかる税金は非課税で1年以上積み立てて残高が50万円以上なら残高の10倍の「財形住宅融資」が受けられる。
?親から資金を援助してもらう。
?株券や不動産など換金できるものはすべて換金する。
?奥さんがいる場合はパートなどに出てもらうなど協力してもらい、一気に貯金する。
?贅沢を我慢してとにかく節約してお金を貯める。
?週末やアフター5に残業やアルバイトをする。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。