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マイホームの取得は、業者からの情報入手、広告などから始まります。その情報のなかには、ボーナス時に片寄っての返済であったり、「お得感がある」言葉や安い金利などが並べられておりますが、買い手にとってのデメリットは表示されていないことが多いです。よくあるローン返済の「マジック」です。広告や業者の話しをそのままうのみしてはいけません。たとえば、返済の前提となる金利の表示が広告に大きく出ていても概要欄に記載されていなく調べてみたら、広告の安い金利は2年後からはかわっていたりします。また、ボーナス払いを含んでの返済を毎月払いを家賃並みとして宣伝していますので、要注意してください。この場合はボーナス時の返済は通常の毎月払い金+ボーナス払い金となり、ボーナス払い金はかなり多くなってしまいます。
借主はあなた自身です。業者からの返済計画の内容を十二分に検討し、返済負担は税込み年収からでなく、手取金額はいくらなのかから判断するほか、6年目の返済額は、給与の伸びからみて返済可能なのかどうか、6年目の借主の生活状況により判断して、心配のない借り方、返し方を考えた資金計画を
立てるようにしましょう。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。