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金利の動向は、住宅ローンをこれから借りる方にとっても、すでに借りている方にとっても毎月返済に影響があります。
住宅ローンは長期にわたる返済になるので、安定した返済計画が立てられればと、長期固定金利で低金利を希望する人が多く見られます。
それぞれの金利は、それなりの背景があり、現状を示すとともに、将来も予想されるので、金利動向には総合的に注目すべきでしょう。一般的に景気の動向と資金需要は関係していて、資金需要が多くなれば、金利は上昇し、少なければ、下降します。
「金利上昇は早く、下降は遅い」と言われるように、金利動向を関心を持って見ることが大切です。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。