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資金計画のポイント
?業者の立てた資金計画でそのままローンを組んではいけません!
なぜなら、彼らのプランは税込み年収など表面的な情報のみで作られ、そのプランは個々の生活設計にあったものではないはずです。同じ年収でも生活スタイルやお金のかけどころは違うわけですから、自分に合った資金計画はしっかりと自分で立てることが重要なことです。
?家賃並みの返済額で借りてはいけません!
持家になると固定資産税が発生しますし、マンションであればさらに、管理費や修繕積立金にもお金がかかってきます。ローン以外の住居費を考えた資金計画を立てることです。
?ボナース返済に頼りすぎない!
ボーナスの支給額は、勤務先の業績に左右されやすいものであり、30万円、40万円といったまとまった金額のボーナス返済は危険です。さらに、老後資金や教育費などの貯蓄は必要とされますので、ボーナスは極力貯蓄や不測の出費に充てるようにこころがけましょう。
?変動金利型と短期固定金利型で多額のローンを組んではいけません!
これらの金利タイプのローンは将来金利が上がったときに返済額が大きくアップするリスクがあります。
変動金利や短期固定金利の低金利のっメリットを享受したい場合は長期固定金利と組み合わせて、一部だけ利用すのに留めておいたほうがよいでしょう。
?購入後の家計を予測してから借りる!
購入後の家計が把握でき予想外の事態など(赤字)を避けることができます。
また、60歳時のローン残高のチェックをし、老後の生活に負担をかけないためにも60歳までに返済を完了するようなプランを立てるようにしましょう。
**ポイント**
多方面からのチェックをせずに、勢いだけで住宅購入に踏切った場合、ローン返済が家計を圧迫し後悔することになりかねません。
住宅ローンにあわせた生活ではなく、自分たちの生活に合わせたローンを組むことが大切なことです。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。