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住宅を買った後に家計に負担をかけない返済額とは、どのように見つければいいのでしょうか?
無理のない返済額はこの式で求められます。
現在の年間家賃(管理費などを含む)+現在の年間貯蓄=A
A?購入後の予定年間貯蓄額?ローン返済額以外の住居費=返済額(年間)の目安
自分で金額を書き込んで具体的数字をだしてみて予算を立ててみるとよいでしょう。
物件価格の目安は返済額から計算します。
[無理なく購入できる物件価格?]
次に「無理のない返済額」から借入額の目安を求めます。
まず、「ローン金利」と「返済期間」を決めます。金利は現在の金利よりも少し高めに見る方が安全です。返済期間は短くすると借入額が少なくなり、反対に長くすると多く借入ができますが、その場合定年後までローンが残ることもありますので注意してください。
無理のない借入額と物件価格はこの式で求められる。
あなたの家計から見た無理のない年間返済額÷金利と返済期間で絞り込んだ100万円あたりの年間返済額×100万円=無理のない借入額の目安
無理のない借入額の目安+頭金=購入できる物件価格の目安
以上、自分で金額を書き込んで計算してみましょう。
借入額の目安とはいっても、実際の家計の状況を織り込んで算出するので、一般論でもなく、金融機関から借りられる額でもない現実的な「無理のない借入額」がでます。今求めた「無理のない借入額」に用意できる頭金を足すと「購入できる物件価格の目安」がわかります。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。