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公庫融資の場合はマンションや建売住宅の購入するのに、それぞれの融資案内書と取り寄せて申込をしますが、「公庫融資付」と表された住宅については公庫融資付分譲住宅購入融資の案内書を取り寄せた上で申し込むことになります。
これは、事業者が住宅を建設する前に公庫の審査を受けているもので、良質かつ適正な規模・企画で供給される住宅といえます。
利用できる住宅には、募集広告などに「公庫融資付」と表示されており、価格などはパンフレットにそれぞれ記載され、融資額も明示されています。なお、一般購入物件に比べ融資額などが優遇されています。
<都市居住再生融資はもっと有利>
都市再生に向けた「まちづくり」を促進するために、住宅市街地の居住環境の改善が必要な地域において、細分化された敷地を一敷地にまとめた住宅、空地を確保した住宅など、居住環境の改善に寄与する一定の住宅については、ほかの公庫融資付分譲住宅よりさらに優遇された条件で融資が受けられます。主な特徴は次の三つです。
?住宅取得について自分で所有し、居住する住宅を購入するのが原則です。
居住者は自分が所有し親または子が居住する親族居住型、生活拠点は現在の住まいで週末などに利用する本人居住用二戸目の購入も可能
?公庫融資付に比べて融資額がさらに優遇される。
?借主の年収区分による融資率の違いがなく一律80%までとした基準融資額が利用できる。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。