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変動金利型は年2回の金利見直しがありますが、金利上昇の際に未払い利息が生じることを考えて、上限金利選定型という予防策が講じられている変動金利型の住宅ローンです。
上限金利選定型は金利が一定以上にはあがらないというものですが、当初借入金には、一般の金利よりも少し高い利率からの融資になっています、5年か10年の上限金利を選択することができ、上限金利以上には金利が上昇しない仕組みとなっていますので、
上限金利では心配ありません。
上限金利の設定は、金利の上昇が見込まれる際の安全弁であって、その目安は一般の変動金利による毎月返済額がすべて利息になる金利を予想してみればわかります。いずれにしても、当初の金利を高く設定したことで自衛するのであって、低金利時代には魅力のない商品といえます。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。