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変動金利型は急激な金利上昇となると、未払利息を生じるなど、不安になりますが、返済額安定プランは、20年間の一定期間中は返済額が変わらないという仕組みのものです。
長期間にわたって家計の収支を安定することができる変動金利型で、変動金利の返済額の1.25倍を最初から上乗せして返済するものです。
変動金利型の仕組みですが、20年間固定した返済額を保てるという点では、返済額が1.25倍とする実質金利を2.5%の変動金利から算出してみますと、30年返済では4.28%、35年返済では4.82%の固定金利指定型20年にあてはまります。
通常の返済額より25%増しは、増加した分のすべてが元金部分に加わることを考えると、多く支払って損をしたのではなく、かつ、借入金残高の減少を早めるので利息計算上も有利です。その点を十分に理解しておくことが必要といえます。
一部の金融機関(りそな銀行など)しかありませんが、この考え方は返済期間を短縮して借りれば有利であることを示しています。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。