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公庫では、親子が協力して借金をし、共同して返済をしていく「親子リレー返済」を取り扱っていますが、民間住宅ローンでも『親子二世代ローン(親子ペアローン)』を採用し、高齢のため単独では短期の返済期間になり、融資額も少なくなってしまう人でも子供と協力することでこれらのデメリットをカバーし、た二世帯住宅を考える人たちにも適して商品があります。
例えば、りそな銀行がとり扱っている「親子二世代型」住宅ローンは、仮に親が60歳で、子が25歳のとき、親が単独で融資を受けようとすれば、完済時80歳未満が条件ですから、返済期間は最長19年間と短期になってしまうところ、「親子二世代型」に住宅ローンを利用すれば、子の年齢から80歳までの期間が対象となり、35年の最長返済期間が可能でこれにより融資額も増やせ、毎月返済額も軽減できます。
また、申込本人の年収に子の年収を一定の条件で収入合算することも可能なので、借りやすく、返しやすくなりました。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。