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親が所有する1戸建住宅を子が二世帯共同受託に建て替えるとか、二世帯同居の一戸建住宅を子供が購入する場合に、金利の優遇があり、借主となる子が借りやすくなるような仕組みの二世帯住宅応援ローンとして、60歳以上の親と同居する二世帯住宅の建設・購入を認めている民間住宅ローンがあります。
これに対して、公庫融資の二世帯住宅は割増融資で、「申込本人以外に定期的収入のある方がいて連帯債務者になる」としています。
いっぽう民間住宅ローンを見ると、例えば、中央三井信託銀行が取り扱う「親想い」が二世帯住宅の取得を応援するローンといえます。[親想い」は親の土地を無償で借りて二世帯住宅を建てられ、融資率が100%で頭金が必要なく、かつ、住宅資金を長期間、安い金利で借りられますから、返済負担がより軽減できるメリットがあります。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。