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住宅ローンの返済方法の一つとして、元金均等返済があります。
その仕組みは、毎回の返済額のうち、元金部分を均一にして、利息は毎回の借入金残高により算出されたものを返済するというものです。
元金均等返済は、貸付金額を返済回数で均一にした元金返済額と、金額借入金残高に利率を乗じて算出した利息金額金額を計算し、その合計額を返済するので、単純な計算で毎回の返済額が算出できます。ただし、当初の返済金額は借入金残高が多いため利息部分が多くなります。
元金均等の毎回返済額は、元金部分は一定額で利息部分の減少が毎回続くので、順次、返済額は軽減されます。
借主にとっては理解しやすく、かつ、納得した返済額をとることができます。
しかし、当初の返済額が多くなる点、低収入の方には借りにくいといった面もありますが、年々返済額が減少することで生活に余裕も出てくるといえます。また、総返済額においても少なくてすみます。
35年返済のところを8年短縮することも可能なので、元利均等返済よりも有利になります。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。