« 元金据置返済 | 住宅ローン トップ | 変動金利型 »
民間の金融機関における住宅ローンでは、最長35年返済が可能ですが、固定金利指定期間(3年、5年、10年)の選択で、指定期間は固定金利が採用できます。
その仕組みは、長期固定金利の固定金利の採用でなく、指定期間は固定金利が適用され、融資利率が変わらず、返済額が一定です。
ただし、指定期間終了後は、その時点での金利動向を見ながら、金融機関が採用しているシステムを選択しなければなりません。
35年返済を10年固定で借りた10年間の層返済額を5年固定で実施し、6年目に4.35%であればほぼ同じですが、借入金残高の比較では10年固定が有利です。
6年目の金利水準がどうなるかで変わってきますが、選択は自由です。
低金利の長期固定金利にして、せいかつ設計に支障のないようにする方が安心といえます。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。