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一部繰上げ返済は、原則として返済期間短縮型の中抜き方式といえます。
そのメリットは、元金部分の累計額を返済するので、その期間中の支払利息相当額を支払わなくてすむので、総返済額の軽減につながります。
デメリットとしては、内入後の返済額は変更がないので、直接のメリットが感じられませんが、段階金利の適用前での内入れは、10年間は利率が保護され、11年目以降は返済額が軽減されます。
期間短縮のメリット
?経過期間が短いほど効果が大きい
?採用した年利率が高いほど有利
?返済期間が長期ほど効果が高い
内入れのメリットを得るために、毎月積み立てをして、最低内入金額まで貯める人がいますが、公庫融資では返済額増加の条件変更をしたほうが効果が得られるので検討してください。
☆住宅ローンの必須豆知識
≪気をつけよう!”1%”金利≫
1%やそれ以下といった住宅ローンの金利としては考えられない「超」低金利のローンは、キャンペーンで本来の金利を割り引くことで実現しています。それらの多くは、1から3年間の固定金利選択型です。
これほど低金利の住宅ローンにはインパクトがありますが、固定期間が明けると大型割引も終了するため、返済額はアップします。
変動金利の住宅ローンは原則としていつでも固定金利に切り替えできますが、固定金利選択型は固定期間中に金利タイプを変更することが出来ません。
利息の変化では、3年くらいの短い期間では住宅ローンの残高は激減しないため、固定期間終了後に反動がきます。メリットが少ない割りにリスクが高い、つまり、「ハイリスク・ローリターン」の住宅ローンになってしまいます。
目先の低金利で多額の住宅ローンを組むことは、とても危険といえます。